たちうお

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今から出漁です
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  # by fly-kubota | 2011-10-27 02:13 | 現場からのレポート

カツオ釣り。

起床1時半・・・ 朝と言うより夜中。
なにせ、用宗港、出船4時ですから。
無事、30分前に到着。隣りにどうやら、一緒に乗船するらしき、おじさまが。
興英ですか?と聞かれ、はい、とすかさず答えました。

今回、初めてのカツオ釣り、初めての船、心細いわけです。すかさず答えて情報収集。
興英丸は、前日は荒れて出船キャンセル、その前は2日間スルメに出船。
このおじさま、なんと、かなりの頻度でカツオ釣りに出かけているようで、2,3日前にも他船に乗船、でも、かなり厳しかったとのこと・・・

たしかに釣果情報を見てると、カツオ0~2匹。一時期は3~10匹でしたから、えらく厳しいわけで・・・

まー 天気が悪いから、うねりというか、波も高そうだし、一匹釣れれば満足かなぁ・・・

そんな、ちょっと沈んだ気持ちで乗り込んだ訳でした。


港を出て、静岡市内の夜景がなかなか綺麗でした。しかし、なかなかのうねり。やばい・・・ すかさず干し梅を食べます。
そんなこんなで、気持ち悪さをこらえていたら、すぐにうっすらと明けはじめ、切り立った山が見えてきました。
伊豆です。戸田、土肥近辺らしいです。1時間半のクルージングでした。

はーい、準備してねー と、合図でオオドモからドウノマの釣り座へ移動。


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!!!!! 大船団です。
沼津や清水、田子の浦、伊豆など、駿河湾のカツオねらいの船大集結です。

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はーい やってー

初投入。わくわくです。でも、やはり、ほかの船も釣れていない。
んー やっぱり、こんなもんかなぁ、と思っていると、

はい、あげてー

え はやっ もう上げるの?? と思ったら全開で移動、んで、急停止。

はい やってー にじゅーっ

事前に調べては居ましたが、こんなに早く移動するとは・・・ 
でも、逆にこれで投入の練習ができました。

しかし、釣れない・・・ 隣のおじさま、というか、おじいさんに近い方が、チビカツオゲットです。
たしか、もうこのときには、8時頃だったような。

こりゃ釣れないな、とあきらめムード漂う中、ちょっと大きく移動。

船室から漏れてくる無線で、こっちの群は反応が違うな、いいぞ、掛かったぞ、と声が。
と、そのとき、隣のおじいさまが!! 掛けました。
おーおーおー すげえ こんなに引くのかと、よそ見してたら、はい あげてー の声。
やっぱりベテランさんは違うなぁ~なんて思いながら、巻き上げると、んんん なんか竿が引き込まれる。

かかった!!! 船長も、ああ ちょっとまった そのまま やってー

フルロック、といっても渾身の力は込めず、普通に締めておいたドラグが適度に出ます。ほほー なかなか。
あっという間に、ピーっと残り1メートルで止まります。手巻きでいっぱいまで巻いて、竿を起こして、、
ああああああ 走り回るー 天秤がー 右手グローブしてないしー わー たいへん
もたもたしていたので船長が助けてくれます。タモタモタモタモと連呼されたので、あわててすくいます。
あああ 後ろからじゃ あああ 駄目駄目駄目 ああ はいった いいか よしよしよし、ともう大変。

でも、ゲット。訳が分からないうちに一匹目。頭を木槌でたたいて、はい完了。クーラーへ投入です。
血抜きして、というのもありますが、生暖かい海水につけるより、すぐに冷却したほうが良いと思いまして。

その後も、全開移動、逆転停止 はいやってー ちょっと経って反応無ければ、はい あげてー 全開の繰り返し。
黒煙吹いて、一斉に移動する船。ものすごい光景です。よく事故が起きないもんです。

それにしても、となりのおじいさま、ぼちぼち掛けてます。時々、自分と、おまつりしちゃいます。
この釣り、おまつりは付き物ですね。揚がってくる魚は、だいたい大きな円を描きながら揚がってきます。んで、最後にひと暴れするもんだから、無理もないです。
船長は船内を走り回って、魚の取り込み、タモ、おまつりほどき、と、わいわい、というより、やいやいやい、と親切にやってくれます。

あと、バレも結構あります。最後の取り込みで針だけ飛んできたりも。

で、自分は、今度こそ、と、毎回やっていると、キター
今度は、前当たりから、食い込み、電動フルパワーアワセが決まります。ギューーーンと電動リールが唸りを上げます。
さすがムテキ、よしよし、とやっと魂が入りましたです。竿も余裕のパワーです。
自分で取り込もうとしたのですが、やはりタモいれがうまくいかず、しもかおまつりで、大変大変。
でも、なんとかゲットです。さっきより一回りでかい。
なんか良い感じてす。周りの船も釣れてるし、自分たちの船も釣れてます。
これはもう一匹いけるぞー うっしっし。

が、そんなに甘く無く、長続きしない。また全開移動、はいやって、はいあげてーの繰り返し・・・

んー 2枚目のオキアミも少なくなってきたし、終わりかなー と、たしか、ここら辺で10時。

ところが、こっからが大変。

となりのおじいさま、今までのとは違う引き。一気に糸が引き出されていきます!!!!
船長が付きっきりでアドバイスして、何とかゲット。キメジです。けっこうでかい。

これはやばい、気を付けなきゃ。と投入して、シャクッて、おじいさまのほうを見て、ふと、自分の竿を見ると、ギューンと勝手に電動巻き上げしてる?? はぁ??
んなわけがない、とよく見ると、竿がものすごい力で真下へ引き込まれています、あああ とパワーレバーを入れ直して全開で巻き上げます。
全然動かない・・・・ ううううう とムテキが苦戦してます。
と、次の瞬間に、一気にテンションが抜けます。バレたーと船長に言うと、船長、まだまだまだ 巻いて巻いてと。
おお ついてるついてる。あと、5m。もう少し。
が 次の瞬間、問答無用の力で、今度は竿が伸される方向へ引かれます。ドラグを渾身の力で増し締めしてみました。
まったく関係なし。電動フルパワーのはずなのに、なんの制御もできず、あっという間にカウンターは47mの数字・・・
と、次の瞬間、巻けるようになった・・・ バレた・・・・
チェックしてみると、針から10cmぐらいのところで切れていました。ナイロン30号が。
でかかったなー と船長。

やっちゃいました・・・・ ハリス交換しとけばよかった。
隣のおじいさまは、たぶん、一匹ごとに交換していた様子。頻繁に仕掛けをゴチョゴチョしてました。

その後はすぐにコマセが終了して、11時頃、釣り終了。コマセのペースが速すぎました。詰めすぎていたようです。
みんなの釣りを見学して過ごしました。結局12時に、沖上がりとなりました。

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やっぱり、極太仕掛けは、オーバースペックではなかったようです。食い渋りには、フロロ20号が良い、と聞き前日探しましたが

見つかりませんでした。でも、もし、これを使っていたら、どうなったんでしょうか。
いずれにせよ、仕掛けはたくさん持っていって、どんどん交換していたほうが良さそうです。
道糸は、10号でしょう。おまつりは当たり前ですから、ちょっとでも太い方が良いです。

あと、ハワイアンフック。これがなかなか大変。手に刺さらないのは良いんですが、素早く取り外すのがちょっと大変。
これはなにか別の良いものがあれば交換したいところです。

付け餌は、別に持っていかなかったのですが、やっぱり、コマセから探すのは面倒なので、持っていったほうが楽ですね。マダイの時もそうでした。次の投入まで時間があるマダイや、まきこぼしは、探す時間がありますが、今回のように投入しまくりなので、もっていって別に管理した方が良さそうです。特船オキアミは使いませんでした。

船長に聞くと、寒くなるまで釣れる年もある、とのこと。まだまだ行けるようです。
さすがに、また行くとなると大変なので、一応、今年のカツオ釣りは終了。

ぼちぼちタチかカワハギの準備をせねば・・・大鮎は無理そうだし・・・
んでは。またー
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  # by fly-kubota | 2011-08-20 22:59 |

ああ 愛しのカツオちゃん

これまたひょんなことから、かつお釣りに行くことに。
というのも、前々からカツオ釣りに行きたい、と思ってました。しかし、まさか、今年行くとは思っても居なかったのでした。
前回の通り、アカムツ~萌えっとアカムツ用の竿を製作していたら「このスペックならカツオばっちりだ」と助言をいただき、んじゃ、行きますか、と計画したのは、8月頭。
しかし、予約を入れた船が前日になって、ラヂエターが壊れたとのことで出船中止(-"-;)
寸止めにされた状態で、やっと都合が付きそうな20日に今度は予約を入れたのでした。

PE10号、ハリス30号と、嘘みたいな道具立て。ハリス30号って、100ポンドですよ。
1種のリーダーのバットですよ。まじで。

別にフライのときのように30ポンドぐらいのティペットでも獲れるはずなんですが、エサの場合、同時に何人か掛かりますから、オマツリしまくりのようで、それを回避、いや、オマツリを解除しやすくするための道具立てのようです。裏本命のメジマグロに対して、ということもあるようですが。

ロッドキーパーからはずしちゃ駄目、そのまんま、躊躇せず、ドラグフルロック、電動フルパワーで巻いちゃえ、という、なんとも容赦ない釣りですが、そのあとのことを考えると、別に魚の引きはどうでもいいかな、と思ったり・・・

で、その後のことを調べていると、衝撃的な動画発見。久しぶりに感動して大爆笑しました。
http://www.youtube.com/watch?v=gvaVsnO8JiQ

これくらいしないと、間に合わないくらい釣れればよいのですが・・・
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  # by fly-kubota | 2011-08-15 00:55 |

ディープな釣り、で、竿作り。

ひょんなことから、アカムツ釣りに行ってきました。6月の頭。そう、ダイワの大会の直前でした。

春のマダイ釣りから、んー やっぱり船は楽しい、と思っていたので、船釣り行きたいな~、と漠然と思っていたわけですが、いきなり、中深海、水深300mは、ちと敷居が高い・・・

迷いましたが、道具は何とかなるとのことで、行ったのでした。
胴付仕掛けで、20本とか、30本針、しかも、仕掛けは使い捨て、んでもって、投入を失敗すると、30分ぐらい、次の投入まで休憩、、、なんて、釣りは無理無理。酔っ払うのがオチだ、と思ってましたが、ところがどっこい、最近流行のアカムツ釣りは、3~5本の胴付で、最初の投入は順番だけど、再投入は自由、と結構普通の船釣りに近い。

しかも、アカムツ以外の外道が結構おいしい、と。
一気にやる気が出て、仕掛けも自作して行ったのでした。

新居のわし丸さんにお世話になりました。

遠州灘は、苦い思い出が・・・何度もマーライオンになりました。
まさか、また・・・悪い予感が頭をよぎりましたが振り払って出船。
結構波は低いものの、なんかうねりが高いような・・・

ちょっと投入はビビりましたが、すぐに慣れました。
最初、底トントンが分らず、しかも、釣れず・・・・  ああ 気持ち悪い・・・

ウエッとえづいて、死にそうになりながら、必死に底トントンを探してリールを操作・・・

と、アタリ!!!!

結構引っ張ります。誰かが「おい 寝るな」と引っ張ったかのようなグイグイグイと。
恐る恐る中速で巻き上げます。

ここからが長い・・・
時折、ぐいぐいと、引っ張るので、もう、ドキドキです。

赤いのが見えた!!やったー 本命ゲットです。
その後も、沖メバル、カサゴ、ドンコ、チョウセンバカマをゲット。

サバもなぜかゲット。高速で落下する仕掛けなのに、表層に居るサバが食ってしまったのでした。

なんとか半分酔っ払いながら、釣ることができて大満足。

帰宅して、まずは外道から食べてみました。
と、いうのも、アカムツは、ちょっと置いたほうがおいしいとのことで、翌日に。
捌いたあらを煮付けにしてみましたが、なかなかよろしい。キンメのような濃厚さは無いですが、なかなかの油。カサゴもとろっとろ。

チョウセンバカマは、船長曰く、食べたことは無いけど、食べれるよ、と、意味深げのお言葉でしたが、いやいや、なかなかよろしい。ただ、相方曰く、焼いてるときの匂いが独特でやっかいだったらしいです。
強めの塩で食べましたが、これまた油乗りまくりでよかったです。

アカムツは、さっと皮を焼いて、刺身で。わさび醤油だと、ちょっと油が強すぎる。でも、うまい。
お寿司にするといい、と聞いていたので、もしや、と思いポン酢で食べてみると、大正解。病み付きに成る味でした。

と、いうわけで、思い切り、アカムツ釣りにハマってしまいました・・・
釣り自体の楽しみは、あんまりですが、仕掛けを事前に作成したり、エサを用意したり、と結構めんどくさいので、そういう楽しさはなかなかです。最大の楽しみは、外道も含め、食べる楽しみでしょう。これが一番です。
外道でもワクワクするって釣りはなかなか無いと思います。


そんなこんなで、今、竿を製作中。
せっかくの2連休、九頭竜にでも、と思ってましたが、いやはや、どうも良くない。近くの河川も同様。
これで心置きなく竿作りが、と、丁度良いといえば、いいんでしょうが、暑さがほんとたまらんです。
まずは、グラスソリッドにラメの入ったスレッドを巻いて、エポキシでコーティングして、表面を平らに仕上げるのですが、このコーティング後の研磨がなかなか(-"-;)
もうあらかじめコーティングはやっておいたので、一日目で仕上げて、二日目は浦川の大鮎を求めて瀬釣りにでもいこうかと思ってましたが、なんだか削りすぎたようで・・・・

デコボコのコーティングを研磨して平らにして、またコーティングして、とやっているうちに、どうも予想よりコーティングが薄くなってしまったようです。

明日も竿作りします。早くしないと、夏のアカムツシーズンが終わっちゃいますから。
んでは、また。
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  # by fly-kubota | 2011-07-17 01:41 |

優勝は島さんでした〜

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20匹でした〜
おめでとうございます〜
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  # by fly-kubota | 2011-06-17 15:04 | 現場からのレポート

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